初恋だった彼女の本性!

【一般】切子

本編はここ

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同級生が次々に襲われていく!

 

切子のポイント情報

タイトル:切子

配信サイト:Handyコミック

試し読みあり

 

切子のQRコード

 

怖いシーンもありますが推理する楽しみも味わえる人気漫画切子は スマホで楽しめる作品となっています。

そのためにパソコンでこられてお客様には立ち読みできない状況になるので 下記のQRコードをスマホで読み取られてご自分のスマホで立ち読みされることを お勧めいたします。

 

切子のあらすじ

 

この物語の最初は切子(せつこ)が亡くなって執り行われる十七回忌がり 事前に昔を懐かしんで廃校にそのころの同級生の男女6名が謎の「K」と名乗る不気味な誰かに 集合をかけられます。 この作品の主人公である良介はそのころに自殺したことになっている切子のことで疑問を払拭できないでいました。

 

可愛くて性格も良くて誰からも好かれるアイドル的な存在の切子がそんな命を絶つことを選択するなんて考えられない..。

 

そのころの同級生が揃い昔話や今やっている事を報告し合いながらこの招待状を送付してきた人が誰か知らないか尋ねて 疑問に思ったところでいきなりトイレで凄い悲鳴がこだまします。 急いで様子を見に行ったらそこには悲惨に首が無くなった理緒がいるではないですか。 動揺しながらも警察に緊急通報しようとしても何故か携帯が繋がらない状態になります。

 

外道から抜けようとしても山側の土砂が崩れてしまい道を覆い隠して塞いでしまうのです。

 

呪われた感じで怖いのですが逃げる術がない5名は仕方なく教室で話し合う考えで 入るといきなり照明の電力が落ちて真っ暗です。 男らしくアーティストを名乗る正雄と良介は電気を復旧させようと分電盤のブレーカーを探します。

 

急いでいたので通路で迷ってしまいはぐれた正雄ですが暗がりでピアノが聞えてきて そこには確かに切子の姿を見たのでした。

 

良介は正雄がどこにいったのか心配して歩き回りますが みつけた時には遅くてそのピアノに引き込まれるように息を引き取っています。

 

急いで教室に戻ってことを状況を報告する良介に和也は動揺しながら怨念じゃないかと怖がります。 思い起こせば昔の事ですが確かに切子は誰かに虐められていたことが多かった.....。 徐々に切子の招待が迫るのでした。 実際この招待状を仕組んだのは切子のように以前から虐めにあっていた秀孝でした。

 

切子がどうして命を絶ったのか他の同級生達に認識させたかったのですが切子が出現するとは....。

 

秀孝と和也も不気味な怨念でやられてしまいます。 良介はみずほと一緒に昔埋めたタイムカプセルを探しに向かいます。 タイムカプセルを掘り起こして見たら同級生の写真の中には見たことのない人物を発見します。 そこに写ったブサイクな女子はみずほが言うには切子らしいのです。

 

戸惑いながらも良介はそこを探索すると2枚の手記を発見します。

 

最初の1枚には良介以外の男女に対しての恨みが込められていました。 残りの1枚はりょうすけくんバケモノでごめんと記されていました。 忘れていた事実を良介は回想します。

 

思い出される彼女は実際は可愛くないのを同級生達が馬鹿にして虐めでアイドルのように おかしく踊らせて見世物にしていたのです。

 

男子からは煙草により体に火傷も負わしたり酷い事を繰り返していたのです。 良介も虐めていたがあまりにエスカレートして酷い仕打ちを繰り返す周りを見て 切子を救いますがクラスメイトが切子が好きなんだなと言われてしまう。 切子も良介に好意を寄せて接近するが良介ははずみでバケモノと叫ぶのです。

 

数日後に高架橋の上でその切子と会うが良介は切子の異様な雰囲気に抵抗して 間違って切子を押して落下させてしまいます。

 

ようやく彼女が亡くなったことは自分の責任だった事を思いしりその場で良介は切子に謝るのです。 そしてみずほのことを許してほしいと懇願します。 しかし暴れる彼女を抑えようと良介は前に出ますが気絶させられます。 暫く経って良介はみずほと一緒に目を覚まします。

 

これは自分たちの事を許したことに違いないと思い悦び一生懸命生きることを考えます。 しかしみずほが音信不通になり不審な状態になります。 こんなに若くして亡くなった奥村切子の怨念が17回忌の月日を飛び越えて 不気味な惨劇を巻き起こす結果になったのでしょう。

 

恐怖のシーンが連発でホラー好みにはたまりません。

 

登場する奥村切子は亡くなって17年の月日が流れています。 この作品の主人公である良介はイケメンで真面目なサラリーマンです。 みずほは美人で清楚な感じで保険の外交員をしています。 和哉は好き勝手遊び好きな自由奔放型です。 ビジネスは上手くてIT関連会社で社長をしています。

 

理緒は見た目もケバい感じでイケイケのキャバ嬢です。 英孝は内気で人間観察が好きで小説家を目指しています。 正雄は昔から夢を見ていたミュージシャンですが売れてはいません。 こんな同級生たちが繰り広げる内容です。

 

具体的には緊急で同窓会がきまります。 約1か月前くらいに送付された不気味な招待状が事の始まりです。 正式な差出人がないKの文字.... この段階でまさか殺人事件が勃発するなんて思いもしませんでした。

 

登場人物が違ったやりかたで葬られるところは目を覆うようなグロテスクな展開!

 

いきなり無惨な状態になる理緒はトイレでバラバラにされてしまう末路....。 一瞬で理緒の叫びで集合して卑劣な惨劇に思考回路が崩壊です。 表現技法が見る者を虜にする作品で描写が詳細でリアルです。 鼓動が高鳴る様子が鮮明で引き込まれます。 良介の行いが思わぬ展開を巻き起こしていき度胆を抜かれる展開に騒然とします。

 

 

【一般】切子

衝撃画像を立ち読み!

切子の本編です!

 

切子の試し読みの感想

 

この作品の設定されている場所はもう廃校なっていて雰囲気があり 何かが起きる予感がします。 始めは穏やかな感じで同窓会的な感じではしゃいでいるけども 段々と恐怖の抹殺劇で巻き込まれるクラスメイト。 映画のホラー的な感じですが負けないくらいに引き込まれて唾をのみ込みました。

 

何と言っても怖い切子が断片的に襲い掛かってくる描写などは夢にあの子が 出てきてしまうくらいにインパクトが強いです。 仕事中も時々思い出して不気味さが忘れられない状態です。 あくまで皆のアイドル的な存在だったのに殺されてしまったのか疑問が大きかったです。

 

どうして蘇ってくる展開になったのかこの作品のポイントであるナゾが深まります。 どうしてそんなに大切なことを良介は忘れてしまっていたのか... 昔の記憶がタイムカプセルの中の手紙が解き明かして切子の思いが蘇ります。 みんなから可愛らしいような扱いもバカにしたアイドル的な存在なら 苦痛でしかないのです。

 

完全に暇を持て余したクラスメイトの道具でしかないのです。 切子の壮絶な虐めから救った良介を思う気持ちと良介の行動は どこか噛み合いません。 良介の頭の中で拒絶する何かがあったのです。 確信が知りたくてウズウズする画像が満載です。

 

 

【一般】切子

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